【保存版】車を売るときの必要書類!普通車と軽自動車では違います!
車を売却したことのある方なら経験がありご存知だと思いますが、売却するときに用意しなければならない書類の多さに驚くと思います。
いざ車を売却しようという時に、慌てないためにも事前に車を用意するときに必要な書類を準備しておくと安心です。
ここでは、車を売るときの必要書類について説明しています。
必要書類に不備があると車を売却することができませんので、車を売却しようと思ったら早めに必要書類を用意しましょう。(車を査定してもらうだけの際は、特に必要ないのでご安心ください。)
いずれ車を売却する予定のある方も、ぜひチェックしておくと良いでしょう。
普通自動車と軽自動車では、用意しなければならない書類が異なるのでそれぞれ説明いたします。
普通自動車の売却時に必要な書類
普通自動車の売却時に必要な書類等は8点です。
- 自動車検査証(車検証)
- 印鑑登録証明書(発行後3か月以内のもの2通)
- 自賠責保険証明書
- 自動車税納税証明書(有効期限内のもの)
- 実印
- リサイクル券(リサイクル料金預託の場合)
- 振込口座
- 譲渡証明書
※1の自動車車検証と②の印鑑登録証明書の住所や氏名が異なる際は、住民票、戸籍謄本、戸籍の除票等が必要になりますので、引っ越しやご結婚された方は注意が必要です。
※8の譲渡証明書は売却店舗でも用意してもらえます。
軽自動車の売却時に必要な書類
次に軽自動車の売却時に必要な書類等は6点です。
- 自動車検査証(車検証)
- 自賠責保険証明書
- 軽自動車税納税証明書(有効期限内のもの)
- 印鑑(実印でなく認印でも可能)
- リサイクル券リサイクル料金預託の場合)
- 振込口座
車購入時、車検点検、納税の際にすべて同じ場所に保管していれば特に問題ないと思いますが、書類を紛失してしまったという方もご安心ください。
次の手続きを行えば、書類を再発行することが可能となります。
証明書 | 手続き方法 |
---|---|
自賠責保険証明書 | 保険会社で再発行してもらえます(無料) |
自動車検査証(車検証) | 車を登録した陸運局で再発行してもらえます(手数料発生) |
自動車税納税証明書 | 車の管轄の都道府県税事務所で再発行してもらえます(無料) |
軽自動車税納税証明書 | 市役所、区役所にて再発行してもらえます(無料) |
リサイクル券 | 動車リサイクルシステムのホームページから「自動車リサイクル料金の預託状況」を印刷するとリサイクル券の替りとして使用できます。 |
以上、車を売るときの必要書類について解説しました。
ぜひ、ご参考にしてみて下さいね。
-
車を高く売る方法
私が愛車のフィットを一括査定を使って査定依頼してみたら、21万6000円も高く売れました!
1秒で最高額の査定結果をスグに知ることができます!
-
車を超高く売る方法
私が愛車のプリウスを一括査定を使って査定依頼してみたら、32万5000円も高く売れました!
スグに最高額の査定結果を知ることができます!
-
安い保険に入る方法
私が自動車保険に入る時に一括見積もりしてみたら、23万8900円も安くなりました!
5分で一番安い自動車保険をスグに知ることができます!