クルマを運転中に地震が発生したらどうすべきか!生き残る方法!

Earthquake damage - road

車の運転中に地震!?

もしも、運転中に地震が起きたらどうしましょう。

非常に怖いですよね。

日本は世界的に見ても自身が起きやすいことは皆さんご存知の通りです。

にもかかわらず、私自身、実際におきたらということを想像してもあまり実感がわかないというか、完全な平和ボケでしょう。

このギャップは実際に起ってしまった場合の足かせになるでしょう。

ですから、自戒の意を込、今回は自身が起こったらどうすればよいのかという話です。

日本に住んでいるからにはぜひ一度は皆さん、起きる前に考えておきたいものですね。


運転中の地震

まず運転中、というよりも外で揺れを感じる時点でかなり震度があるものだということを念頭に考えてください。

揺れを感じたら、すぐにスピードを落とさないようにしましょう。

なぜなら周りがストップしていないという可能性があるからなのです。

まず、慌てることなく周りの確認です。

自分がいち早く気付いたという可能性は無きにしも非ずですよね。

ハザードランプをつけて注意を喚起しておきましょう。

急ブレーキはなるべくせずに、ゆっくりとブレーキをかけていきます。

当然、急にハンドルを切るのも禁物ですよ。

ジブができる限りでよいのですが、安全に左に止めましょう。

安全に止まれたら

安全に止まれましたら慌てて車外に飛び出すのは良くないです。

揺れがおさまるまで車内で待機しましょう。

その間地震に関してのニュースを確認しておきましょう。

ラジオやワンセグ、スマホニュース、なんでもかまいません。

できることをしていきましょう。

仕入れた情報によって適切な行動をとりましょう。

車を止めたままにして避難する場合

揺れが収まって終わればよいのですが、そうならなかった場合のことも考えておきましょう。

できれば道路以外に駐車できればよいのですが、車を置いて避難する場合です。

道路の左方に駐車し、エンジンを止めてサイドブレーキをかけてください。

この時キーはつけっぱなしにしておきます。

遠隔操作できるキー(電波式キーレスエントリーキー)の場合は、そのキー自体は所持せずに車の目立つ場所、例えばメーターの周りですね、おいてください。

補助キーを自分で持っておきましょう。

ドアも開けっ放しにしてください。

なぜかと言いますと、緊急車両や救援車両が通行する場合に妨げになる場合がありますよね。

その時即座に動かせるようにしておくのです。

ここが今回の重要なポイントですよ。

前提として邪魔になる場所に駐車しないというのが原則ですが。

まとめ

端的にまとめると・・・

1.慌てず、周りの状況を見て、ハザードランプなどで周りに知らせる。

2.道路左方に駐車できたら、車からは出ずにニュースを確認してその後の行動に備える。

3.避難しなければならない状況であれば、エンジンを止めて、サイドブレーキを引いた後、キーをつけたままで、ドアを開けておく、それ絵から避難。

ざっくりとまとめましたが、頭に入れておくだけでだいぶ違うと思いますよ。

こういう状況でいかに周囲を安心させるか、というのは人間力が試されるものだと個人的に感じます。

実際のところ、「言うは易し、行うは難し」というところでしょう。

緊急な状態に対応できる“スマートさ”を身に着けておきましょうね。

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