チェーン規制に使用できるチェーンは？
タイトルで絶滅危惧種とか言ってすみません（笑）
はい、車のチェーンって皆さん使っているでしょうか。
私は雪が降る地方に住んでいるのですが、電子掲示板にチェーン規制という文字を何度か見たことがあります。
金属のチェーン以外もあるということはご存知ですかね。
実際のところ私知りませんでした(汗)
というかね、使わないんですよ！まずチェーンという発想がないというか！(完全な言い訳)
はい、すみません(笑)
確かに金属のチェーンは使っては行けない場所があるのですが、種類によっては使うことができるものもあるんですよ！
どんなものが使用できるのでしょうか。
はい、では解説していきます！
何が使えるの？
ズバリ、非金属のチェーンであれば何の問題もないのです！
「チェーンって“鎖“でしょ？金属以外ならチェーンって言わないよね！」なんて言う野暮なツッコミはなしにしましょうね(笑)
非金属というのはゴム製のものがあるそうです。
確かにゴムだと滑りにくそうですし、道路にも影響がなさそうなので良さ気ですね！
だがしかし・・・！
先に「何の問題もないのです！」と言ってしまった流れからでアレな感じなのですが、良いか悪いかは現場の警察官の方が決めるので100パーセント大丈夫というわけではないのでそのへんはご注意を！
チェーンの規制
高速道路でのチェーン規制についてまずは見ていきましょう。
規制対象は「駆動輪へのチェーン装着」、「全車輪に冬用タイヤ装着」することだそうです。
また、場合によっては冬用タイヤとチェーンを装着しなければ危険なこともあるかもしれませんが、大体その場合は通行止めとなるので、さしたる問題はなさそうですな。
非金属チェーンにも種類があるのですよ。
一通りのメリットとデメリットを確認していきましょう。
自分に合ったものを選んでみてください。
金属チェーン
一番有名なものですね。
チェーンと言えばこれを思い浮かべる方が最も多いと思います。
亀甲型やはしご型というタイプがあります。
メリットは言わずもがな、しっかり滑り止めが聞くことと低価格という面ですね。
逆にデメリットは我々に伝わる振動がきつい点や、うるさいことが挙げられます。
さらに錆びてしまうこともあるのでメンテナンスが必要という点ですね。
皆さん一般的につけにくい印象をお持ちではないですか。
どうやら装着が用意にできるタイプもあるようですよ。
一度チェックしてみてもよいかもしれないですね。
はい、次はお待ちかね非金属チェーンのご紹介です。
ゴム製
メリットは静かで振動が少ないという点ですね。
さらに金属のものをつけている時よりもスピードを出せるということもメリットですよね。
金属とは真逆を行く製品ですな。
じゃあ全部ゴムでいいんじゃないか？
はい、なかなかよさそうに見えますが案外デメリットも多いのです。
使いにくい点はゴムを想像してくれればよいです。
低温になるとチェーン自体の滑りが悪くなる点や伸びにくくなるということですね。
ですからつけ外しがのとても苦労することがあるのです。
また収納性に問題もあるそうですね。
なぜならしまうケースの大きさや戻しにくいからです。
この辺は使ってみなければわからないことですよね。
布製
メリットは軽めで小さく付け外しが非常に簡単なことですね。
さらに動きがスムーズなのも良い点です。
デメリットは規制対応ができないこともある点ですね。
使えませんと言われたら即終了ということですね。
確かに人気で乗り心地は良さ気ですが、緊急自の脱出用という立ち位置がいけないようで、規制されやすいのです。
各種チェーンにはそれぞれいい面や使いづらい面があって一概にどれが良いとは言えま線が、持っていない方は一度お店に行って確かめてみるとよいですよ！
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