得するオプション装備の選び方

新車を購入する際に付けるオプションには、「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」があります。
メーカーオプションは、車の製造過程で付けるものになるます。
対して、ディーラーオプションは、車を販売する際に付けるものになります。

メーカーオプション	サンルーフエアバックディスチャージヘッドランプエアロパーツ
ディーラーオプション	カーナビアルミホイールカーオーディオフロアマット

ディーラーオプションは販売店がつけるものなので、価格交渉やキャンペーンによりお得に取り付けられる場合があります。

では一体、オプションはどれだけ付ければお得なのでしょうか？

実は、中古の買取価格にはオプション装備の評価はほとんどされないのが実情です。（全くされない場合がほとんどです）
オプションは流行に左右されますし、好き嫌いが分かれる装備と言う事が理由でしょう。

ですので、オプションはほとんど付けずに後付けしたほうがお得となる場合が多いです。
車の総合価格を低くすることで車取得税を抑えることができます。
また、装備はカー用品で特売価格で買える場合も多く、選択肢も広がるでしょう。

ただし、短期間で売却することを考えているならば、オプションはフル装備にしていたほうが、買取価格が高くなります。
車のグレードも最上級にするとよいでしょう。
また、海外への売却も考えているならば、サンルーフは付けておいた方が良いでしょう。

車を高く売る方法