外観が引き締まっている中古車を狙え!
中古車を購入する際に、気になるのが事故歴(修復歴)ですよね。
中古車なので多少の傷やへこみであれば気にしない方もいるかもしれませんが、いくら中古車とはいえ、せっかくなら外装も内装もきれいで事故歴のない車に乗りたいですよね。
車に詳しくない場合、事故歴や修復歴を見極めることは難しいと思います。
事故歴はわかるけで、そもそも修復歴ってなに?という方もいると思います。
修復歴とはなにか?
過去に車体の骨格部位を損傷し、「修正」や「交換」などにより修復したことのことです。
事故を起こしていなくても、修復に該当する交換等が行われた際は、修復歴とみなされます。
しかし、事故車であってもバンパーの交換、ドアのへこみを元に戻して塗装した場合は修復歴とはならず、交換、修理のみと判断されます。
疑いたくはないですが、事故歴や修復歴を誤魔化されている場合もあるかもしれません。
もちろん、中古車販売店に確認すればわかることですが実際に車を見に行った際に自分でもある程度判断できます。
修復歴のない車は「外観が引き締まってシャープ」なんです。
外観がシャープな車を見極めることができれば、中古車の修復歴の有無もわかります。
外観のチェックの仕方
車の正面や後ろからだけでなく、目立たない車体下部の傷も見落とさないようにチェックしましょう。
修復歴のある車は車体の骨格部位を損傷しその後に修復していますので、いくらきれいに修理されている場合でも車に詳しい方が見たらすぐにわかってしまうようです。
ボンネットとボディの隙間の間隔をチェック
事故車の場合、車に微妙な歪みが出る場合が多いです。
軽い事故の場合でもボンネットとボディの間隔のラインが平行ではなくなってしまいます。
板金修理後もこの微妙な歪みが治っていない場合があります。
車に歪みが生じている際は走行中に不具合が生じたり、故障の原因にもなりかねません。
ボディの歪みは細かくチェックしましょう。
ボディに色ムラはないかチェック
車を修復した場合、傷の部分を塗装しています。
ボディをきれいに塗装されていてもよくよく見てみると色ムラが生じることがあります。
ボディの一部だけ色ムラがある中古車は修復歴がある可能性が高くなります。
また、ドアを1枚、一部パーツのみ中古品に交換している中古車もありますのでパーツごとの色ムラもチェックしましょう。
外観がシャープな車は事故歴や修復歴のない可能性が高く、購入後も安心して乗ることができます。
感覚的な要素が多いので数台見ただけでは「シャープさ」はなかなかわかりませんが、多くの車を見るに従って素人でも段々わかるようになります。
中古車の購入を検討している方は、多数の車をチェックすることをおすすめします。
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