良い中古車を選ぶ際にチェックすべき２つのポイント

中古車は基本的に購入後はノークレーム・ノーリータンになってしまいます。
中古車を買うときは必ず販売店で実物を見ましょう。
細かいチェック点はあげると沢山あるのですが、最低限チェックする点は２つです。

以外と見落としがちなのが電装系のチェックです。
ボディのキズや凹み、シートの汚れやニオイは感覚でわかります。
しかし、電装系は実際に動かしてみないと正常に動作するかわからないので、購入する際に必ずチェックしておきましょう。

パワーウィンドウや電動ミラーは故障の多い箇所です。
しっかり開閉できるかチェックしておきましょう。

また、スピーカーもチェックを忘れがちです。
オーディオの電源は入るのに、片方のスピーカーからしか聞こえないといったトラブルがよくあります。

購入後にこのようなトラブルを見つけても、それが購入前からか購入後からかの判別ができないと対応してくれませんので、必ず購入の際にチェックしましょう。

中古車の中にはまっすぐに走れない車もあります。
車のメインフレームが歪んでいる場合はまっすぐに走る事はできません。

そのような車は実際に乗ってみないとわからないものです。
購入する前の試乗は絶対にしておくべきです。

慣れてくるとそのような車も外見でわかるようになります。

このような車は走行上問題がおこる場合があるので要注意です。

中古車には購入後のトラブルに対応するために数年間の保証がオプションとしてある場合が多いので、加入しておくのも良いでしょう。

車を高く売る方法