雨の日に増える事故の原因はこれだ!
雨の日の運転って滅茶苦茶怖いですよね。
空が薄暗くて何となく雰囲気がどんよりしますし、あまり気分は良くないですよねぇ。
運転者だけではないですよ。
轍(わだち)にたまった水たまりを走った車の水しぶきが歩行者にかかることもありますよね。
かけられた方はたまったものではないのですよ、まったく・・・。
瞬間的に怒りの矛先が運転しているドライバーの方に行くのですが、ドライバーもかけたくてかけているわけではなのですよね・・・。
この行き場のない感情はどこへ・・・。
はい、話が脱線してしまいましたね(笑)
まあ、何が言いたいかと言いますと・・・
「ドライバーも歩行者も雨の日は得をしない!」
ということです!(※あくまで私個人の考えです。)
運転する側は視界が狭くなるし、ワイパーで気は散るし(私だけ?)。
何より雨で道路がスリップしやすくなっているんですよね。
濡れたマンホールの上を気づかずに走ったために滑ってしまって事故ってしまった・・・という苦い思い出を持つ方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。
雨の日の運転が得意!という方なら良い(?)のですが、実際のところ雨は苦手な方が多いはずです。
そういう私は超が付くほど苦手ですよ、(運転自体がド下手というのはさておき)。
苦手というよりも怖い!怖すぎる!
もちろん人なんて乗せませんよ。
命を捨てる覚悟がある方のみ同乗してください、というような状態です(笑)。
当然スピードなんて出せたものではありませんよ・・・。
でも急いでいるときなんかに限って降るんですよね、雨って。
私に何の恨みがあるやら・・・(日ごろの行いなのでしょうかねぇ?)。
それで・・・。
今回は雨の日のドライビングの注意点ということですが、車の性能がどんなに向上してもドライバーがしっかりしなければ事故は起きてしまいます。
しかしながら車を運転するのならば雨天時の走行は避けては通ることができないですよね。
さて、ここは初心にかえって自分の運転を見直してみましょう。
雨の日はどのようなところに気をつければよいのでしょうか。
雨男、雨女のみなさんは必見ですよ!(笑)
雨の日の事故ってどれくらい?
さて問題です。
雨の日は晴れの日と比べてどれくらい事故が多いでしょうか?
A) 二倍
B) 三倍
C) 五倍
どれaでしょう。
正解はCの“五倍”でした。
どうでしょうか?多すぎやしませんかね・・・。
もう雨の日の運転は絶対しない!と私は一瞬決意しましたよ(笑)
さらに夜の時は7倍に増えるようですよ・・・。(首都高速道路株式会社調べによる)
恐ろしい!
まあ、視界が狭いうえに暗いという悪条件で事故が起こるのは想像に難くないでしょう。
物陰から歩行者や自転車が飛び出してくることもあるでしょうし、それどころか人の存在にすら気づかないこともあるかもしれないですよね。
この悪条件は「晴れの日では起きうることのない事故」をもたらします。
それ以前に“運転しない“というのも手ではないでしょうか。
それでも運転しなければいけないときは全神経を研ぎ澄まし、いつも以上に集中して運転してください。
スリップを起こさないために
スリップが起きうる可能性をなるべく少なくするという運転上の工夫も必要ですね。
また、カーブの侵入速度は絶対に緩めましょう。
追い越し時の急激な速度アップもなるべくしないようにしてください。
まとめ
はい、雨の日の運転についてのことをつらつらと書いてきましたが、特別なことはしなくて良いのです。
とどのつまり大切なのは“安全運転をすること”に尽きるのです。
まわりの人は注意喚起しかできませんからね。
自分の身は自分で守るしかないということですよ!
ドライバーだけでなく歩行者も然り、お互いが気をつけることで事故を減らしていきましょう!
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