高速道路で事故や故障が発生したときの対処法!
高速道路で事故が起きたらどうしましょう。
事故が起きやすい場所はたくさんあると思いますが、高速道路はその中でもかなり多いのです。
事故は突発的なものなので準備として知識を蓄えておきましょう。
ましてや高速道路は普段より速度があるので注意しましょう。
高速道路で起きる事故はどんなものか知っていますか?
高速道路というとビカビカのスポーツカーでカーチェイスを繰り広げているイメージですが(そんなイメージを持っているのはお前だけだ)、死者数と負傷者数で事故の種類の割合も変わってくるのですよ。
死者数でいくと、約半分の50パーセントが車両単独事故になっています。
他に負傷者から求めると80パーセントの割合で車両衝突追突事故がとても多いのです。
事故の種類、いわゆる事故類型別だと別々の特徴があるように見えますね。
あかるいうちに起った事故はあたりが暗くなった時に比べると3.6倍の増えています
しかも夜に起ったものが60パーセントを占めているのです。
また昼と夜とでは全く異なる結果になっていますね。
しかしまあすごいものです。
これらも降水、降雪などの環境の変化でまたガラッと変わっていくんですよね、悪い方に。
こういった具体的なデータを見ていると気持ちがネガティブになりますね。
恐ろしい恐ろしい。
事故が起きたらどのようにすればいいの?
はい、実際に事故が起きたら心配ですよね。
私はというと超心配ですよ、実のところ今からまとめることは皆さんのためという面目上の理由はもちろんのことで、そのほかに私の備忘録的な要素があるかも知れません(苦笑)
さっそくどうするかをまとめていきます。
1.ハザードランプを点灯して路肩に寄せる
もし車に問題があった場合はカチカチとハザードランプを点灯させてできる限り路肩に寄せて他の方の邪魔にならないようにしましょう。
また、路肩が極度に狭かった、もしくはそれ自体がないときは車を一時停止できるように走りましょう。
2.発煙筒や停止表示機材を車両の後方に置く
同乗者を遠いところに避難させてから発煙筒や停止表示機材を車両から50メートルより後ろに設置する。
見通しが悪い場合それより遠くにする。
また車両の問題では燃料漏れの可能性があるときには引火の恐れがあるため発煙筒は使わないようにしましょう。
3. ガードレールの後ろ側などに避難
同乗者と一緒にガードレールの外側に退避してください。
これはドライバーも一緒です。
橋だとか高架のガードレールがなかった、もしくは外側にいけない場合はてガードレールに身をよせ、駐車後の二次災害につながらないようにする。
追突の危険があるので車の後方に離れてください。
4. 非常電話か携帯電話で救護依頼をする
高速道路には1kmおきに非常電話が設置してあります。
携帯がない、という場合はあまり考えられませんが、充電切れなどもあり得ますよね。
携帯で救援依頼した場合は場所を教える際に路肩にあるキロポストのナンバーを伝えるようにしましょう。
非常電話の場合も同様にJAFに救援依頼ができるそうですよ!!
まとめ
今回はあまり難しいことはありませんね。
1. 何か問題があった場合は速やかに車を路肩に退避して、発煙筒や停止表示機材を車から話して後方側に設置する。
2. それらを済ませた後は一緒に乗っていた方と車から離れて(後方側に)ガードレールの後方などの安全な場所に避難する。
3. 最後にJAFに電話で連絡する。
※携帯が使えない場合は路肩に設置された非常電話を使うとよいですよ。
高速道路は普段に比べ少々特殊な空間ではありますが、上野注意事項を確認して適切に動くことができれば臆する必要はないですね。
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