夜だけじゃない!前照灯(ヘッドライト)の点灯タイミング
お昼に皆さんはヘッドライトをしていますか?
・・・、はい、少しおかしな質問ですね(笑)
オホンッ、では言い方を変えてもう一度。
「夜間走行以外で」皆さんはヘッドライトをしていますか?
やっとしっくりきました・・・かね?(笑)
ええ、夜間での走行中のライトは皆さん誰しもつけていらっしゃると思います(。
が・・・。
ヘッドライトはドライバーの視界をより明瞭にするものだということは皆さんお分かりだと思いますが、実はそれだけではないのですよ!
ヘッドライトの役割
はい、だいぶもったいぶったように言ってしまいましたね。
単純に、ヘッドライトは周囲の人間に自分の居場所を知らせるためにもあるのです。
私はここにいます!と言わんばかりにクラクションを鳴らしたりするわけにはいきませんしね、これは迷惑ですな(笑)
まあ、さすがに冗談として、他の走行車に自分を認識してもらうためにもライトはつけましょう。
ヘッドライトをつけるというのは、私たちが思っている以上に事故予防効果のある方法なのですよ。
しかしそれにもかかわらず夜さえつけておればよいと思っている方がとても多いのです。
はい、具体的に考えていきましょう。
昼でも暗い場所がありますよね。
例えばトンネルやアンダーパスなどなど、意外と多いのです。
そのときにはライトをつけてください、もしくは早期ライトを点灯しましょう。
でも忘れちゃいますよね。
私も忘れっぽいものですからこまめに電気をつけて消してなんてとてもとても・・・。
でも大丈夫です!大変便利な機能があるのですよ。
それは「オートライト機能」というもの。
オートライトを自動設定にしておけばトンネルを走行している最中や夜は自動でライトをつけてくれるのです。
そしてエンジンを切ったときにライトを消してくれるのです!!
これは大助かりですね!!大雑把な人大歓喜!!(笑)
しかし多種多様に車は存在しますのですべての車についているわけではありませんので、今乗っている車を確かめてみてください。
JAFによると、欧州車や国産車の一部は薄暗くなる前のかなり早い段階で作動するのですが、大多数の車が日没直前でライトがつくということがわかっています。
つまり何が言いたいかというと、いくらオートとはいえどもきっかりと正確なタイミングで作動するとは限らないのです・・・。
ですから暗いと思ったら自分でつけなくてはなりません。
余談・・・
今まではメーターの明度とヘッドライト・スモールライトはお互いに相関関係にありました。
つまり、メーターが見えにくくなればヘッドライトとスモールライトがついてないということです。
これがドライバーにとってサインとなっていたわけですが・・・。
しかし、自発光メーターという画期的なものが登場下のです。
これは読んで字のごとくメーター事態が光っているため常に見やすくなったのです。
それじたいはとても便利なのですが、いままでメーターの見づらさをヘッドライトの点灯の判断基準にしていた人たちにとってはわかりづらくなってしまったのです。
最後にもう一つ気をつけてほしいのが、ナビゲーション画面です。
これはヘッドライトとの連動で夜間モードの状態になりますが、薄暗い状態(早朝や夕方)にはまわりの明るさに合わせて画面自体も暗くなるためかなり見づらくなります。
まとめ
説明が少し冗長になってしまった感がありますので、まとめたいと思います。
「とりあえずライトをつける。」
ちょっとまとめすぎましたね(笑)
しかし言いたいことはそれだけなのです。
暗いな、と思ったらライトをつけるということを最初は意識的にしてみてください。
次第に習慣化されて無意識にライトをつけることができていることでしょう。
-
車を高く売る方法
私が愛車のフィットを一括査定を使って査定依頼してみたら、21万6000円も高く売れました!
1秒で最高額の査定結果をスグに知ることができます!
-
車を超高く売る方法
私が愛車のプリウスを一括査定を使って査定依頼してみたら、32万5000円も高く売れました!
スグに最高額の査定結果を知ることができます!
-
安い保険に入る方法
私が自動車保険に入る時に一括見積もりしてみたら、23万8900円も安くなりました!
5分で一番安い自動車保険をスグに知ることができます!