【まとめ】車を売る手続きの6つのステップ!
いざ、車を売ろうと思っても、実際にどのような手続きをしていいのか困りますよね。
ここでは、車を売るときの手続きについてまとめてみました。
1.車をどこに売るかを決める
車を手放す際には一般的に下記の4つの方法があります。
自分に一番最適な方法を選択しましょう。
- 知人・友人・親戚に売る、または譲る
- ディーラーに下取りに出す
- 中古車買い取り業者に売る
- オークションで売る
2.車の査定を依頼する
自分の車の相場を知り、一番納得のいく価格で売却できるように複数の会社に査定を依頼しましょう。
多くの会社から見積もりを出してもらい、見積額の高い複数の会社と交渉をします。
3.契約手続き
車を査定に出し、納得のいく価格を提示された会社と契約手続きを行っていきます。
ディーラーや中古車買い取り業者で売却を決めた際は、買い取り業者が一緒に名義変更の手続きを行ってくれます。
この際は、下記の名義変更に必要な書類8点をもれなく準備しておきましょう。(普通自動車の場合)
- 自動車検査証(車検証)
- 印鑑登録証明書(発行後3か月以内のもの2通)
- 自賠責保険証明書
- 自動車税納税証明書(有効期限内のもの)
- 実印
- リサイクル券(リサイクル料金預託の場合)
- 振込口座
- 譲渡証明書
※1の自動車車検証と②の印鑑登録証明書の住所や氏名が異なる際は、住民票、戸籍謄本、戸籍の除票等が必要になりますので、引っ越しやご結婚された方は注意が必要です。
※8の譲渡証明書は売却店舗でも用意してもらえます。
4.売却車両の引渡し
契約のための書類が完了と同時に売却車両を買い取り業者に引き渡します。
この際スペアキーを含め、車両に必要なものはすべて引き渡しましょう。
5.売却額の入金の確認
契約手続きの際に、買い取り業者に連絡した振込口座にきちんと入金されているか確認しましょう。
査定や契約時に買い取り業者に入金予定日を確認しておくと安心です。
6.名義変更手続きを行う
ディーラー・中古車買い取り業者に車を売却した場合、名義変更の手続きは買い取り業者が代行して行ってくれます。(有料の場合もありますので事前に確認しましょう。)
しかし、知人・友人等個人間での売却、オークションでの売却の際は自分で名義変更の手続きを行う必要があるのでご注意が必要です。
名義変更、末梢登録の完了通知が業者から届く場合もありますが、連絡のない際は業者に連絡し確認しましょう。
これで車を売るときの手続きは完了です。
個人間での売却の際の手続きについては、後程詳しく説明したいと思います。
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