AT車のシフトショックには要注意

AT車のシフトショック（ギア変更時のショック）が大きな車は要注意です。

シフトショックが大きいと、油圧バブルなどの故障が起きる可能性が高くなります。

故障を修理するにはかなりの金額がかかります。

特に外国車の場合、この手の修理はかなり高額になるので要注意です。

シフトショックが小さい場合は、ATF（オートマチックトランスミッションフルード）が不足している可能性があります。

ATFは変速機で使うオイルのことで、これが不足するとシフトチェンジがうまくいかなくなります。

また、シフトチェンジがうまくいかなくなると、燃費も悪くなります。

基本的にATFは自然に減少するするものではないので、液漏れ等のトラブルも考えられます。

しっかりと整備工場で点検してもらう必要があります。

ATFは車種ごとに違うので、取扱説明書に指示されたATFを使うようにしましょう。

どちらにせよ、シフトショックのある車は選択肢から外すことが賢明でしょう。

ポイント：AT車でシフトショックがある車は選ばない

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