ETCレーンが開かないときの対処法
止まることなく高速道路に入れるのでとても便利ですよね、ETCって。
自分でカードを購入してからディーラーなどで取り付けることもありますし、中古車ならまず取り付けられているのではないでしょうか。
カードを挿入した車がセンサーで反応して高速道路での通行をスムーズにするのです。
いちいち窓を開けるという手間が省くことができ雨や雪が降っても煩わしく感じなくなりました。
車の中にいる人にとっても係員にとってもお互いにメリットがありますね。
はい、そんな中、ETCレーンが稀に開かない不具合があるそうなのです。
ムムム・・・、あるんですね、そんなことが・・・。
幸運なことに私はまだありませんし、大概は開くでしょう。
基本的にはない、と思いますが一応考えておきましょうかね。
免許を取得して間もないころは高速道路を利用するだけで緊張するかもしれません。
そんな時に予想外の出来事が起きると運転に支障をきたしますので一応知っておきましょう。
もしあった場合テンパってしまってはいけませんから
ではさっそく行きましょう!
原因は?
原因を把握しましょう。
なぜこんなことが起きるのでしょうか。
これらが起こる理由はETCカードの差し忘れや、もしくは差し込みが甘いからだそうです。
これらはレーンが開かない原因の65パーセントなのですね(なんだ、ただのうっかr)。
その残りである33パーセントがETCを搭載していない車両が進入しようとした場合です。
(残りの2パーセントはソースにありませんでした、あしからず・・・。)
いわゆる誤進入というものですね。
今一度自分の車がETCを搭載しているかどうかを確認してくださいね。
まあ何にしろ、レーンが開かない場合は係員から通行券を受け取ってください。
受け取ったら出口料金所で「一般ETC」や「一般レーン」を使ってください。
通行券とETCカードを係員に渡すのです。
出口料金所が開かない場合は係員が車線まで来るようになっています。
係員の指示に従って料金を支払ってください。
このとき、料金事務所で支払いを依頼されることもあるそうなのです。
まあ、係員の言うとおりにすれば問題ないですね。
それ以前にバーが開かない場合は車をバックさせてはいけませんよ。
その場で停止して係員に連絡してください。
もし後方に下がって事故が起きたら当事者同士の責任となります。
厄介ですよね。
下がった側の責任になる可能性が大でしょう。
これではバーが開かなかったからという理由では逃れられませんからね。
ということで、絶対後ろに下がってはいけないのです!!
下がってはいけないのです!!(大切なので二回言いました)
最後に、絶対にさがtt(しつこいですね)。
はい、事故防止のためにETCレーンを通過する際は時速20キロ以下に原則してETCの利用規則に従ってください。
車線内は徐行して通過することになっていますので注意してください。
まとめ
はい、まとめて順序を整理していきます。
1.レーンが開かないときはカードの挿入を確認する。
2.ETC対応がされていなかった場合は係員から通行券を受け取って、出口料金所で「一般ETC」また「一般」レーンを利用する、その後は係員に通行券とETCカードを渡す。
3.その他の場合は係員に従う。
4.バーの前では事故防止のため車をバックさせない。
といったところでしょうか。
今回は自分自身経験がなかったもので説明感がアリアリでしたね(汗)。
カードの挿入は基本的に車のエンジンをつけると「カードが挿入されていません」と音声で注意喚起されるはずなので問題ないとおもいます。
お歳を召されている方は確認がてら、注意した方がいいかもしれません。
最近の車にはほとんどETCの装置はついているはずです。
ETCは手間を省けてすごく便利なものなので、利用していない方はぜひ使ってください。
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