中古車はドアの閉まり具合をしっかりチェックしよう!
中古車を購入する前に「ドアの閉まり具合」をチェックしましょう。
試乗する時、ドアの開閉も確認していると思いますが、簡単にチェックするのではなく、車のドアの役割や不具合の際に生じる危険性も考慮しながら確認すると良いでしょう。
車のドアの役割
車のドアは、外部と車内をつなげる扉の部分であり車内外への出入り口としての役割を果たします。
車のドアはボディの一部ですので、開閉する可動部分であることを踏まえた設計が行われています。
車のドアもボディと同様に車内の安全性と快適性と維持すること、外部を遮断する防犯面でも大切な役割を担っています。
ドアは、車の大切な一部です。
きちんと確認して購入後も安全に乗車しましょう。
すべてのドアを開閉して確認しよう
車についているドアの閉まり具合を確認する際に、運転席側のドアだけでなく助手席、後部座席、開閉できるドアはすべて確認しましょう。
すべてのドアを確認した際に、同じ閉まり具合であれば問題ありません。
同じ閉まり具合であっても明らかに、開閉時に重かったり、すべてのドアから異音がする際は修理が必要です。
ほかの箇所とドアを閉めたときの音が違うことや、閉まり具合が違う場合は要注意です。
最近はワゴン車だけでなく、軽自動車にも増えていているスライドドアもきちんと開閉の確認をしましょう。
手動の確認だけでなく、オートスライドドアの場合はスイッチやキー操作の動作確認も忘れずに行いましょう。
ドアの開閉時に変な音がしたら要注意
車のドアを開閉するときに、明らかにほかのドアよりも重かったり、ギーギー音がしたりする際は要注意です。
単にそこのドアだけ少しおかしい場合もありますが、ドアがきちんと開閉しないという場合には車のボディの歪みも考えられます。
ボディが歪むということが事故後の修理の際にきちんと歪みが直っていないことも考えられます。
しっかりと音を確認しましょう。
トランク、ボンネット、給油口も確認しよう
ドアの開閉確認の際に、トランク、ボンネット、給油口も確認しましょう。
ドアの閉まり具合が微妙だとしてもちょっとした走行には支障はないかもしれませんが、今から購入しようと思う車に最初からリスクを背負雨必要はありません。
もし、走行中にいきなりドアがはずれたら、ドアがいきなり開かなくなったらなんてことになったら怖いですよね。
そんなことが起きないためにも、購入前に中古車の「ドアの閉まり具合」をきちんとチェックしましょうね。
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